はてなダイアリー評議会議題3号。

ポジティブキーワード」の扱い(=作成者の振る舞い)が問題となるような議題の立て方になってます*1。(一方、はてなダイアリー評議会議題4号ではキーワードのみに焦点があり特定ユーザが問題とされるような事態になっていません。→http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040803#p5

しかしながら、それは評議会の理念に照らしてまずいことだと思います。

(それにより困るのは「ポジティブキーワード」の作成者のみ、なわけですが、はてなダイアリー評議会は特定キーワードの是非について採否を取る場であって、特定ユーザの弾劾の場ではないはずです。)

本来あるべき争点(特定ユーザの振る舞いを無視して考えた場合)は

のはずです。

このままでは評議会2号と同様の失敗(http://d.hatena.ne.jp/genesis/20040302#p5)をすることになります。

よって、キーワードの是非についてのみを考えるように議題を修正することを提案します。 >id:hatenadiary

*1:しかしながら、「ポジティブキーワード」の作者が困る風に議題を立てたのは他ならぬ「ポジティブキーワード」の作者だったりしますから、これは壮大なネタなのかもしれませんね。それがまずいということについては、http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040803#p5にて、わたしはきちんと説明し警告しています。