http://d.hatena.ne.jp/bmp/20040306#1078577828

ルール化されていない(できない)個別事例を

全体全称問題として扱うのはどういう意味でも間違っていると思う

http://d.hatena.ne.jp/maspro/20040304#1078346252

キーワード作成ガイドライン、特に考えたことはなかったけど、改めて考えてみると、内容については、自然発生的に生まれた内容という自立した物になったので、異議や異論とか疑問とか、代表者不在という怪物になってないかと思ったりもした。

http://d.hatena.ne.jp/itoh/20040304#p4

現状の問題は文化的に寛容なユーザーとシステム及びプロトコルに絶対なユーザーを安易にキーワードによってリンクしてしまうことによる問題点なのであってどのキーワードが問題というわけじゃない。

はてなダイアリー評議会が個人の「ノイズ」に対する許容度を測定するものであるならば、個別のキーワード紛争から、教訓を引き出すことはもはや不可能なのかもしれません。規約に反するものは評議会にかけられる前に運営サイドによって排除されるので、「評議会にかけられている」と言うこと自体が「どちらの主張にも理はある」ということを示しているからです。そうすると、我々は比較不能な価値の迷路に迷い込むことになります。

それゆえ、はてなダイアリー評議会の性質を考えると、キーワード作成ガイドラインのアップデートも難しくなってきます。

とりあえず、キーワード作成ガイドラインに対して、何らかの提案をするのがきわめて難しい、という現状があるので、確かに専用掲示板(もしくは、コメント求む:キーワード作成ガイドライン)は妥当かもしれませんね。