鬼十二則(既卒版)
某所より。
- 既卒の就活は自ら仕事を探すべきで新卒の時と同じ職探しはするな。
- 既卒の就活とは「これでもか!これでもか!」と働きかけていくことで受身でやるものではない
- 大手にこだわるな、こだわりすぎると己をより小さくする
- 既卒OKの仕事を狙えそして之を成し遂げる所に内定がある
- 面接に呼ばれたらそのチャンスを放すな殺されても放すな目的完遂までは
- 社会と関わりを持て持つと持たないとでは永い間に天地のひらきができる
- 計画を持て長期の計画を持っていれば忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生まれる
- 自信を持て自信がないから君の就活には迫力も粘りもそして厚味すらがない
- 頭は常に全廻転八方に気を配って一分の隙もあってはならぬ 既卒の就活とはそのようなものだ
- 面接官との摩擦を恐れるな摩擦は進歩の母 積極の肥料だでないと君は卑屈未練になる
- 既卒者よ、災い転じて福となせ
- この道を行けば、どうなるものか。危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。 踏み出せば、その一歩が道となり、その一歩が道となる。 迷わず行けよ。 行けばわかるさ。
元ネタは。
- 仕事は自ら、「創る」べきで、与えられるべきではない。
- 仕事とは、先手先手と「働き掛け」受身でやるべきではない。
- 「大きい仕事」と取り組め。小さい仕事は己を小さくする。
- 「難しい仕事」をねらえ。それを成し遂げるところに進歩がある。
- 取組んだら「放すな。」殺されても放すな。
- 周囲を「引きずり廻せ」。引きずるのと引きずられるのとでは長い間に天地の開きが出来る。
- 「計画」をもて。長期の計画をもっておれば、忍耐と工夫と正しい努力と希望が生まれる。
- 「自信」をもて。自信がないから君の仕事は迫力も粘りも厚みすらない。
- 頭は常に「全回転」。八方に気を配って一分のすきがあってはならぬ。サービスとはそのようなものだ。
- 「摩擦を怖れるな」。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと、君は卑屈未練になる。