仮説:キーワード削除論議はSEOに効果的である。
http://d.hatena.ne.jp/mutronix/20041017#p2
とりあえず「ゴッゴル」を、なんか上のように屁理屈つけて削除にまわせば有名になれると思います(えーとこれは冗談です)。
実はそれ(=削除)がSEOに対して効果的だったりするのではないか、と思うのです。
実際、
- 1位
- ボイン:はてなダイアリー評議会議題1号
- 喜ん:はてなダイアリー評議会議題3号
- 1位以下
- ましゅ(9位)
- 通勤(16位)
- 削除されたので番外?
- 暑い:はてなダイアリー評議会議題4号
- 瑠璃の不倫生活:はてなダイアリー評議会議題2号
という状況が見受けられますから、特に、日常基本語彙に含まれるものにたいしては、それが有効に作用したことを否定し得ないでしょう。
つまりは、
とりあえず「ゴッゴル」を、なんか上のように屁理屈つけて削除にまわせば有名になれる
という仮説は、SEOコンテストに勝利するための戦略としてきわめて有効であるという気がします。
誰か猛者が「造語だからダメ」との理由で削除合戦を始めないものでしょうか(嘘)。