キーワードルール改定に関する意見。
- ルールのグランドデザインについて→紛争がおきにくいようなルールを設定すべき。
- 一般原則と有用性原則の分離(http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040821#p1)
- 基本は名詞縛り。それに加えて、これまで認められてきた非名詞(例:話題性のある用言・アスキーアート・決め台詞など)を限定列挙。それ以外は「登録申請」制にする。(http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040821#p2)
- 簡易評議会制度の導入(http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040821#p2)および評議会の立法型運用の開始(ttp://d.hatena.ne.jp/herecy8/comment?date=20040823#c)。
- 紛争の迅速な収拾のためのルールを別に用意すべき。
- すべてのケースに対応できるルールを書き下すことは事実上不可能。→「例外が発生しても処理がストップしないように」紛争の解決のためのルールを整備する方がコストパフォーマンスが高いかもしれない。
- 削除・サルベージの繰り返しによる泥仕合を防ぐには?→システム的な制約を加えて「頭を冷やさせる」
- 削除権+サルベージ権を1人一票に限定する(http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040903#p1)。
- 紳士協定による実装(ttp://d.hatena.ne.jp/kanryo/10040903#p3)。
- 凍結キーワードシステムの導入(http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040812#p2)。
- 削除権+サルベージ権を1人一票に限定する(http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040903#p1)。
- 妥協点を増やして紛争を減らす。
- カテゴリと直行する形でレイヤーの概念を導入する(http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040826#p1)。→参考:http://d.hatena.ne.jp/sasada/20020721#txt60
- 日記に対し捕捉閾値を導入する(http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040824#p1)。
- 自動リンク的側面に問題がある場合(特に、多くヒットしすぎる場合)、低スコアなキーワードからの捕捉を拒否できるようにすることで妥協点を増やせる(参考:http://d.hatena.ne.jp/sugio/20040907#p5)。
コストの割に効果が期待できるのは、「削除権+サルベージ権を1人一票に限定する」だと思います。