カテゴリを示すキーワード。

うまいやり方ですね。

実運用上でも問題はないみたいですし、そのうち標準的な方法として認知されるかもしれません。

例えば、はてなの話をするとして、カテゴリに[はてな]を使う人は、自覚的にはてなの話をしようとしているわけで、たまたま本文中に「はてな」が紛れ込んでしまう場合と比べて、精度が高い記事を読み手に供給できる、ということでしょうか？

まず、*あり/なしについては、きちんと捕捉できるならば、*なしのほうが汎用性が高いのでベターだと思います。本文中に出てきて違和感無いのもポイントです。

次に、カテゴリ名がアルファベットかひらがなかで争っても益はないので、デフォルトで両方登録すればよろしいでしょう。日記のスタイルによって、どちらかに統一していらっしゃる方も多いでしょうし。読者にしてみれば、関連記事が読めればよいのであって、関心ある人は２通り追うだけの話だと思います。

蛇足ながら、リスト化を活用するとベターな気はします。