ForTeX.
祝鳥、ともいう(製作者の名前の一字とったもの)。秀丸エディタでTeX統合環境が構築できる数少ないマクロの一つ。
これを常用するかはさておいて、実はispell(スペルチェッカ)を呼び出すためのマクロは別に存在していてそれだけを使うことができる、というのは知っておいても損はないと思います。
具体的には、hoge/fortex/sub/内にあるispell.macを直接呼び出せばOKです。やりかたがいまいち分からない人は、このファイルをマクロのフォルダにコピーすればOKです。
ForTeX内からスペルチェックを呼び出すのが面倒な人におすすめですね。
ispell自体の設定は少々厄介なのですが、「環境変数を通す」とか言うことをせずに、標準のフォルダを無理やり作成して、実行ファイルはパスの通ったフォルダにぶち込むとかいう、きわめて原始的なやり方でも動きますので、環境変数をいじりたくないというひとはどうぞ。