2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆびさきミルクティー第3巻発売。

表紙がすごいことに!

キーワード削除投票システム案(「削除派バイアス」問題)。

もうひとつの問題点としては、投票する人は「相対的に」削除したい人が多くなること、があげられます。削除したい人は熱心に投票しますが、削除したくない人にはそれほど熱心に投票する意欲は無いので、結果的に削除派が有利になる、という問題です。これを…

キーワード削除投票システム案(「愉快犯によるキーワードの大量一括削除」問題)。

システム的な問題点としては、「愉快犯によるキーワードの大量一括削除」が一番懸念されるところでしょう。これに対する対策としては、「あるユーザは、一度削除提案したらそのキーワードの存否が決まるまで、ほかのキーワードに対し削除提案できない」とい…

キーワード削除投票システム案。

懸念すべき点はいくつかありますが、代表的なものは、 議論を経ないで投票に入れること 愉快犯によるキーワードの大量一括削除 特定分野のキーワードが狙われる可能性(例:はてなダイアリークラブ) 投票する人は「相対的に」削除したい人が多くなること と…

キーワード作成ガイドラインの改稿について。

現在考慮すべき問題は、 あまりに一般的な言葉のキーワード化について(http://d.hatena.ne.jp/genesis/20040624#p1) 著作権に関することについて(http://d.hatena.ne.jp/genesis/20040624#p1) 誤爆の問題について(http://d.hatena.ne.jp/n_kakka/20040625#10…

誤爆可能性の話。

http://d.hatena.ne.jp/n_kakka/20040625#1088095808id:n_kakkaさんもご指摘のように、誤爆についての議論を進める前に、「誤爆」について整理してみるのが先のような気がします。「誤爆」の定義が人により異なると、話がややこしくなるからです。誤爆に関す…

メタはてな。

http://d.hatena.ne.jp/hatecha/20040617#p4 はてなについてだけ書く気持ちは理解できない。(いろんなひとはいるだろうけど。)普通に書かなければいいところも不満なところも分からないはず。(正直言って)9割方は多重登録じゃないかと感じる。そうでない…

誰も使わないキーワード。

http://d.hatena.ne.jp/hmori/20040622#p1わたしがつくったキーワードの中にも メル・レヴィーン といったまったく利用されないキーワードが存在しています。とはいえ、 リンクが発生しない→誤爆の害がない(仮にあったとしてもスコア下げで対応できるので問…

便乗質問。

http://d.hatena.ne.jp/Yuichirou/20040621#1087829272ラブロマ ラブロマ上の二つの違いは意外と知られていない気がしますがどうでしょう?

しなもんルール・粟田町ルールの由来。

http://d.hatena.ne.jp/Yuichirou/20040621#1087819295第三者言及可能性基準が満たされないものの例示として存在していたものだったように記憶しています。第三者言及可能性基準とは、かつてヘルプに存在した文言 キーワードにできる言葉キーワードに登録で…

一文字キーワードのテスト。

R。

キーワードウオッチリストのすすめ。

キーワードを効率的に「荒らす」には、もはや「削除」は有効な手段たりえません。そうなると争いは「内容」に関するものにうつるはずで、攻撃の方法も「書き換え」が主体になってくると予測されます。例えば、 http://d.hatena.ne.jp/darts/00000002(キーワ…

コメント部分のスタイル。

http://d.hatena.ne.jp/mohri/20040618#commentstyleを実験的に導入してみました。id:mohriさん、ありがとうございます。

現行の「削除予定」カテゴリに関わる問題とその周辺。

これまで整理してきたことからわかるように、「キーワードを削除すること」は システム面(http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040614#p1) ルール面(http://d.hatena.ne.jp/mitty/20040618#p1) の双方から難しくなりました。これだけシステムとルールが変わったに…

「キーワード作成ガイドライン」の改稿について。

キーワードモデレーションシステムが稼動し、キーワード作成ガイドラインの以前の記述はいささか古いものとなってしまいました。したがって、現行のルールにあわせてそれを書き直す必要がでてきます。大雑把にまとめると、キーワード作成の際に次のような点 …

ルール上妥当と判断されたキーワードは削除されえないのか?

歴史を振り返ると、このことに関する答えは「否」です。ルール上妥当と判断されたキーワードが削除予定にまわされた例としてよく知られているのは、 モデレーションシステム実装前の「誤爆」多発キーワード全般(のの、たま、など) 「瑠璃の不倫生活」(は…

自治会の話。

基本方針としては、http://d.hatena.ne.jp/yukatti/20040616#p3のような形になるのであれば、賛成したいところです。キーワード論争が起こるたびに、誰かが「コメント求む:キーワードせっかく」のような議論の集約→アーカイブ化をしてくれるのであれば、それ…

新規キーワード作成に関する「試行期間」導入の提案。

今回のシステム改変により、キーワードとして採択されてしまったものはよほどのことが無い限り(ルールに則って)削除できないという状態になってしまいました。これは歓迎すべきことであると同時に憂うべきことでもあります。なんでも登録できるようになっ…

キーワードモデレーションシステムに対する雑感。

キーワードモデレーションシステムが導入されてからずいぶん経ちますが、わたし個人の印象としては、かなり上手く機能している、と思ってます。旧来、キーワードを削除したい理由にはいくつかのものがありました。 ルールに反するもの 規約に抵触 公序良俗 …

はちみつピーチティー

「はちみつピーチティー」は語感が「ゆびさきミルクティー」と近いものがある、と思いました。

キーワードモデレーションシステム。

これにより無用な衝突が少なくなる方向に行けばよいですね。二ヶ月ほど前にこれに関する議論が持ち上がった際に、(私事で忙しくて)議論を整理できてなかったので、どういう思想が背後にあるかを理解できているわけではないのですが。